ニコラス・カー

<第31回>  ☆★☆ ニコラス・カー ☆★☆
<メルマガ第27回> カテゴリー1:全般

新年おめでとうございます。
昨年の経済は土砂降りの状況でしたが、今年は少し晴れ間がみれるかと思います。

私の方は、昨年から浜松の経済同友会(正式には静岡経済同友会浜松協議会)で「クラウド」について少し調べ始めました。きっかけは、浜松がどうしたら地域のデジタルレベルを上げ、産業や市民生活に貢献できるかの検討です。

「まちなか」でインターネットが無料でワイヤレスで繋がったり、デジタルサイネージがいたる所にあり、自分の近くのレストラン情報や、北遠(浜松、遠州地域の北の方という意味です)の観光イベント情報も見られる。

さらにそれが子供たちの興味にもつながり、デジタルネイティブを育てる・・という発想でした。

ところが調べていくと、次の時代にコンピュータの使う電力、その冷却のためのエネルギーなどの大きな問題があること、そのためにグリーンITの発想で、佐久間ダムなどのような自然の冷蔵庫の近くにデータセンターを作れないかという話に繋がり、結局今流行の「クラウド」にも興味を持つようになりました。

結果として、浜松ホトニクス株式会社 元常務の晝馬日出男さんのお勧めで、『クラウド化する世界』という本と著者の「ニコラス・G・カー」に辿り着きました。

ニコラス・カー

本の内容は、「グーグル、アマゾン、Salesforceは何をしているのか? ブロードバンドインフラとSaaSを武器に、 時代はクラウド コンピューティングへ“スイッチ”する…。」というようなものでした。

著者のニコラス・G・カーも面白い人物で、2003年5月、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌に掲載された「ITにお金を使うな」という記事でITの戦略的価値を否定し、『ニューズウィーク』誌においては「テクノロジー界のパブリック・エナミー・ナンバーワン」とまで書かれたようです。

ジョニー・デップの映画より先に「パブリック・エナミー」になった人物のようです。

もう少し勉強してから、クラウドについてもこの場で議論してみたいと思います。


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